医療法人 仁樹会について

医療法人 仁樹会の『医療方針』『活動』、そして理事長が開発致しました
歯根端切除後の逆根管充填器『MTAピンセットHK型』のご案内させて頂きます。
右のメニューをクリック頂きましても、詳細をご覧頂けます。



●医療機器の開発●
『歯根端切除後の逆根管充填器 MTAピンセットHK型』

 1.『歯根端切除』の有用性
 2.MTAピンセットHK型 開発の経緯
 3.この一本で歯科業界が変わる
 4.インプラント治療に頼り過ぎ
 5.天然の歯牙をできるだけ保存するべき


1.『歯根端切除の有用性』
私たちは過去の文献から『歯根端切除』の有用性を明らかにしてきました。
通常のエンド病変の治りが悪い場合には、過去既往歴を疑い、根尖孔外に原因がある場合がほとんどです。

例えば以下ような過去の既往歴で判明したケースがあります。
C3の放置期間が長期に及んだことによって根尖孔外にバイオフィルムが付着しています。
このようなケースに対して必ずといってバイオフィルムがあります。
バイオフィルムを除去しなければ感染根管をなおすことはできません。
バイオフィルムを除去後、歯根端切除を行います。根尖は、このように複雑な形態をしています。
約2から3mmの根尖をカットしたのちに、逆根管形成を行い、逆根管充填を行います。

しかし、その術式には困難なものが多数あります。
その原因の一つが、MTAを充填するにあたり確実性がないことでした。



NEXT:2.『MTAピンセットHK型 開発の経緯』

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