医療法人 仁樹会について
医療法人 仁樹会の『医療方針』や『活動』、そして理事長が開発致しました
歯根端切除後の逆根管充填器『MTAピンセットHK型』のご案内させて頂きます。
右のメニューをクリック頂きましても、詳細をご覧頂けます。
●医療機器の開発●
『歯根端切除後の逆根管充填器 MTAピンセットHK型』
1.『歯根端切除』の有用性
2.MTAピンセットHK型 開発の経緯
3.この一本で歯科業界が変わる
4.インプラント治療に頼り過ぎ
5.天然の歯牙をできるだけ保存するべき
3.『この一本で歯科業界が変わる』
『MTAピンセットHK型』
私はこの一本で歯科業界が変わると思います。
それは、感染根管処置の度に補綴物の除去を必要としないからです。
この補綴物の山は、様々な条件のもと歯科医師が作り、短いもので数か月で除去されてきました。
自分が入れた補綴物や、他院で入れた補綴物でも除去することは嫌なものです。
最終補綴物セット後から、その不安は始まります。
1,2,3年から10年と歯内治療は、咬合の負担によっても発現頻度がかわります。
例えば、臼歯を欠損したことによって小臼歯部の感染根管が発現することがあります。
どのような場合でも除去せずに95%以上の成功率である歯根端切除があれば、
みなさんはスムーズに補綴物をセットすることができるのではないでしょうか?